風呂敷わなんですが.
起源は定かではないが正倉院の所蔵物にそれらしきものがある。古くは衣包(ころもつつみ)、平包(ひらつつみ)と呼ばれていた。
それが風呂敷と呼ばれるようになったのは室町時代末期に大名が風呂に入る際に平包を広げその上で脱衣などして服を包んだ、
あるいは足拭きにしたなどの説があるが明確ではない。言葉自体の記録としては、駿府徳川家形見分帳の記載が最初のものとされる。
その後、江戸時代になり銭湯の普及とともに庶民にも普及した。なお平包の言葉は風呂敷の包み方の一つとして残る。
一枚の布ではあるが様々の形状、大きさのものを包むことができるため広く普及していった。
風呂敷自体、様々な大きさのものが作られ強度を上げるため刺子を施すなどもされた。
サイズの大きいものは大風呂敷といい布団を包めるようなものもある。
明治時代以降、西欧から鞄類が入り風呂敷の利用は減っていき、現代、街中で見ることは希である。
しかし近年、環境問題が取り上げられる中、レジ袋に代わるものとして利用を提案する意見がある。
by wilkipedia.
「風呂敷」是用來包行李的正方形的布,雖然它只是1片布,
但是它聚集了先人的生活智慧,有非常多的用法,不但美觀而且環保。
它的由來,要追溯到日本奈良時代在正倉院用來包裹寶物的布,
之後日本人就有用布來包貴重物品的習慣。隨後在室町時代,
日本人在洗澡時會用布把衣服包起來,或是舖在浴室入口的地上,
所以把包東西的布統稱為「風呂敷」。
到了明治時代,日本人把做和服剩下來的布料拿來做成平常用的「風呂敷」,
至於包婚禮的賀禮所用的布巾則是特別訂做的。
另外它還是必備的嫁妝,特別是富裕的人家,會繡上花鳥風月和吉祥富貴的模樣,
以及自家的家徽和屋號,來祈求女兒的幸福。
之後,風呂敷已經是日常生活不可或缺的用品,它可以用來包各種形狀大小不同的東西,
有各式各樣的花紋、打結的方法,可以重複使用,不用時折疊收起來,一點都不佔空間。
但是自從便宜又方便的紙袋、塑膠袋出現後,漸漸地日本人就很少用它了,
幸好最近提倡環保,兼具環保又方便美觀特性的風呂敷,終於又開始在年青人之間流行。
それわ去日本的帶禮物給我吧吧吧(整個厚臉皮haha)
這個網站有很多風呂敷的pattern,我都把它拿來當桌布的花樣很不錯吶kar kar.
這裡有很多風呂敷的打結技法,真有趣。